文章を書く力は読む力と同時に鍛えよう

英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。

小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。

わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。

今回は、「書くことが苦手だな」と思うみなさんのために、書くことを得意にするための秘訣をお話ししたいと思います。

テストの作文や感想文、日記など、書かなければならない場面はたくさんあるのに、いざ書こうとすると何から手をつけていいのかわからなくなってしまいますよね。

実は、上手な文章を書くためには、人の文章を「読むこと」が一番の近道なのです。

「え、読むこと?」と思うかもしれませんね。でも考えてみてください。

お料理が上手になりたければ、まずはいろいろな料理を食べて、どんな味つけや食材が使われているかを知ることが大切ですよね。

文章も同じです。

上手な文章をたくさん読むことで、自然と「こういう風に書けばいいんだ!」というヒントやアイデアが頭の中に蓄積されていきます。

本や文章を読むときの「3つのコツ」

では、どのように読めば書く力に繋がるのでしょうか?ただぼーっと読むだけではもったいない!ぜひ次の3つのことを意識して読んでみてください。

1. 良い文章の「真似」をしてみる

読んでいて「この文章、面白いな」「この表現、素敵だな」と感じたら、その部分を声に出して読んでみたり、ノートに書き写したりしてみましょう。

どんな言葉が使われているか、どんなふうに文が繋がっているか、じっくり観察してみてください。

2. どんな気持ちで書かれているか想像する

物語の主人公はどんな気持ちでそのセリフを言っているんだろう?新聞の記事を書いた人は、何を一番伝えたかったんだろう?と、書き手の気持ちを想像しながら読んでみましょう。そうすると、相手に気持ちや考えを伝えるための言葉の選び方がわかるようになります。

3. 読みながら「自分の考え」をメモしてみる

本や文章を読みながら、「私はこう思った」「この部分に感動した」など、心に浮かんだことをどんどんメモしてみましょう。これは、書くためのネタ集めにもなりますし、自分の考えを整理する練習にもなります。

読んで、書いて、を繰り返す

読む力と書く力は、車の車輪の両輪のようなものです。

文章をたくさん読んで「いいな」と感じたことを、今度は自分が書くときに試してみる。そうして書いたものを読み返して、また改善していく。この繰り返しが、あなたの文章力をぐんぐん伸ばしてくれます。

難しく考えなくても大丈夫

まずは好きな本や漫画、ゲームのセリフなど、何でもいいので「読んでみよう」から始めてみてください。

学校に提出するような文章を書けるようになるためには、図書館にある本を読んでみてください。教科書の文章の書き方、特に説明文の単元を参考にするのが一番書きやすいかもしれません。

そして、少しずつでいいので、読んだ感想や自分の考えを言葉にしてみましょう。そうやって少しずつ「書くこと」に慣れていくことが、一番の近道です。

まとめ

書くのが苦手、というのは思いこみであることの場合も多いです。

書くことは、難しい技術が必要だと思ってしまうかもしれませんが、まずは、自分の好きな文章を書いていくことで自然とわかりやすく伝える方法が身についてきます。

最短ルートで上達するためには、本など、「書く」プロフェッショナルが書いたものを読むのが一番効果的でしょう。ぜひマネしてみてください。

優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。

お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。