【算数】算数の確認テストと新しい一歩【レッスン日記】
満点で自信をゲット!
前回、「算数なんて意味がない!」「つまらない!」とやる気が見えなかったRさん。でも、小さな目標を作って取り組んでいこうと決め、次回レッスンでは、確認テストをするよと告知をしました。
そして迎えた今回のレッスン。Rさんはそのテストで見事満点を取りました!問題用紙を見せると、「やった!」とちょっと誇らしげな笑顔。その瞬間、こちらも胸がじんわり温かくなりました。やればできるタイプだからこそ、達成感が自信につながるのだと改めて感じました。
目標は「先取り学習」
テストのあと、今後の目標についても話し合いました。Rさんが言ったのは「日本人学校の勉強の先取りをしたい」という言葉。これまで「意味がない」と思っていた算数が、「先取り」という具体的なゴールに変わったことで、学習に向かう姿勢がぐっと前向きになったのです。
勉強スタイルの工夫
ただ、Rさんにはひとつ特徴があります。コツコツ積み上げるよりも、テスト前など直前になって一気に集中するタイプ。これは悪いことではありませんが、算数のように積み重ねが大切な教科では、どうしても抜けやすい部分が出てきてしまいます。
そこで今回は、勉強スケジュールの記録方法やノートの取り方についても一緒に確認しました。例えば、レッスンの直前に宿題をやるのではなく、自分でスケジュールをたててからそれを実行する。そうすると自己分析ができるようになっていきます。また、宿題ではレッスンで間違えた問題を解きなおしするようにしているのですが、毎回「自分で答えがどこに書いたかわからない!」と、レッスン中に報告してくれます。なので、改めて自分がどこに書いてあるのかわかる且つ人に見られても大丈夫なノートづくりについて確認をしました。
新しい気持ちでスタート
「こうして記録していけば、直前に慌てて全部やるよりも、自分の勉強が見える化できるんだよ」と伝えると、Rさんも「じゃあやってみる!」と前向きに返してくれました。新しいノートの1ページ目に、これからの算数への意気込みを書き込む姿を見て、「小さな一歩が大きな変化につながるんだ」と感じました。
まだ始まったばかりですが、これからは確認テスト+先取り学習+勉強記録の3本柱でレッスンを進めていきます。Rさんの自信がもっと育っていくのを楽しみにしています。
(沢村)