【短期レッスンの例<国語編>】1か月でできることって?
「たった1か月の国語レッスンで、どこまでできるの?」
夏休みや一時帰国のタイミングで、短期の国語レッスンを検討されている方が多いと思います。
そこで今回は、全5回(1か月)でのモデルレッスンをご紹介します。
国語のレッスン、1か月で何をする?
国語といっても範囲は広いですよね。
漢字や語彙、読解、音読、作文…どれをやるべきか悩ましい。
短期の場合、まずは「目的」を確認します。
たとえば
・日本語の文章に触れて慣れてほしい
・学校の宿題を一緒に見てほしい
・音読や語彙に不安がある
・読解問題での考え方を学ばせたい
ご家庭の希望や、お子さんの学年・レベルによって内容はカスタマイズしますが、今回は以下のような流れを一例としてご紹介します。
モデルレッスン(全5回)のイメージ
第1回|現状確認と音読チェック(+漢字ビンゴ)
まずはどんなレベルの文章が読めるか、イントネーションやスムーズさをチェックします。
合わせて「マッキーノ(漢字ビンゴ)」で緊張を解きつつ、漢字への関心も育てます。
第2回|語彙問題+短めの読解(聞き取り中心)
音読は先生が行い、子どもは聞いて意味をつかむ練習。
語彙問題では、「〇〇ってどんな意味?」と問いかけながら語彙の幅を広げます。
選択肢を選ぶ問題でも「なんでそれにしたの?」と《根拠のある答え方》を育てます。
第3回|一緒に音読+読解の記述問題
この回からは本人にも音読してもらいます。抑揚や登場人物の気持ちを意識した読み方にもチャレンジ。
記述問題では、「どう思った?なんでそう思う?」と対話を通して答えの理由を整理していきます。
第4回|自由記述と表現の練習
絵を見て文章を書いたり、日記風に短文を書く活動など、「自分のことばで表す」力を育てます。
この回では「日本語で書くって、意外とできる!」という実感が生まれることが多いです。
第5回|1か月のまとめと発表タイム
最後はこれまで学んだことをふり返りながら、音読や文章の発表。
「これは1回目のときはできなかったよね!」と、子ども自身が成長を実感できる時間にします。
短期でも「できた!」を育てたい
短期レッスンで大切にしているのは、「少しでもできた!」「楽しかった!」という気持ちをもつこと。
たとえ1か月でも、日本語に触れる時間を定期的に持つことで、《日本語の体力》は着実についていきます。
また、1か月のレッスンが「続けてみようかな」のきっかけになることも多く、まずは短く試してみたい方にもぴったりです。
さいごに
海外に住んでいると、国語はどうしても後回しになりがち。
でも、遊びながら・話しながら・読んでみながら、少しずつことばに慣れていけば、
「国語っておもしろいかも!」という気持ちも芽生えてきます。
優心のオンラインレッスンでは、お子さん一人ひとりに合わせた内容で対応しています。
なので子どもの様子を見ながら学習内容も調整していきます。
この夏、「短期だからこそできるレッスン」に、ぜひチャレンジしてみませんか?
(沢村)