自分でできる!おすすめの漢字学習方法3選!
英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。
小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。
わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。
今回は、ご自宅でできる漢字の学習方法についてご紹介します!
「漢字を覚えるのが苦手」「書いても書いてもすぐに忘れてしまう」…
こんな悩みを抱えているお子さんも少なくありません。
保護者の方が子供の頃は、「書いて覚えて!」というふうに先生に言われてしょうがなく書いたという方も多いのではないでしょうか。
漢字学習にはただひたすら書くだけではない、効率的な方法がたくさんあります。わたしが多くの生徒さんを見てきた経験から、自宅でも一人でできる、効果的な漢字学習方法を3つに絞ってご紹介します。
1. 漢字を「部品」に分解して覚える
ひたすら書いて体に染み込ませる、という方法は間違ってはいません。しかし、ただ書くだけではダメで、書く時にあることに意識を向けることで覚えやすくなります。
多くの漢字は、いくつかの共通した「部品」から成り立っています。例えば、「さんずい(氵)」は、水の流れを表す部首で、「海」「湖」「波」など、水に関係する漢字の左側に使われています。この「さんずい」が「水」に関係する意味を持つことを知っていれば、これらの漢字は「水」に関係する言葉なのだと推測できます。
また、人の行動や様子を表す漢字には、「にんべん(イ)」がよく使われます。「仕」「他」「作」といった漢字は、すべて「にんべん」という部品が含まれています。これもやはり「人」に関係する漢字だとすぐに分かりますよね。
このように、漢字を単なる「絵」として覚えるのではなく、「部品の組み合わせ」として理解することで、類推力が働き、記憶に残りやすくなります。
新しい漢字に出会った時も、「この部品、どこかで見たな」と思えれば、覚えるハードルがぐっと下がるはずです。
小学校1年生から高校生までわたしたちは漢字を学習していきますが、実は、その学習する順序もより簡単なパーツから覚えていくようなしくみになっています。
2. 「熟語」と「例文」で語彙力を広げる
漢字を一つ一つ単体で覚えるのも良いですが、より効果的なのは熟語や例文と一緒に覚える方法です。
例えば、「動」という字を覚えるとします。「動く」という読み方や意味だけでなく、「運動」「動植物」「行動」といった熟語をセットで覚えるようにしましょう。それぞれの熟語が持つ意味の違いを考えながら覚えることで、いろんな角度から漢字の意味をとらえることができます。
さらに、これらの熟語を使った例文を作る練習も効果的です。「私は毎日運動します」「この地域は動植物が豊かだ」「彼の行動は理解できない」など、実際に自分で文章にしてみることで、その漢字がどのような文脈で使われるのかを体感できます。ただ漢字を覚えるだけでなく、同時に語彙力や文章作成能力も鍛えられる、一石二鳥の方法です。
3. アプリやゲームを活用して楽しく反復学習
漢字学習に欠かせないのが「反復」です。しかし、同じことを繰り返すのは飽きてしまいますし、つまらないと感じてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、漢字学習アプリやゲームの活用です。
スマホやタブレットで手軽にできる漢字アプリには、クイズ形式やゲーム感覚で学習できるものがたくさんあります。無料のアプリもたくさん出ています。
例えば、制限時間内に漢字を完成させるパズルゲームや、読み方を当てる早押しクイズなど、楽しみながら反復学習ができる工夫が凝らされています。
また、間違えた漢字だけをピックアップして何度も出題してくれる機能や、学習履歴を記録してくれる機能など、紙のドリルでは難しい機能も充実しています。
通学中やちょっとした隙間時間など、場所を選ばずに学習できるのも大きなメリットです。
ゲーム感覚で楽しみながら学習することで、苦手意識も薄れ、自然と学習習慣が身につきます。
まとめ
漢字学習も書くだけでなく、様々な学習方法を組み合わせることで、単調でつまらない学習ではなく、パズルやクイズゲームのような楽しいアクティビティにすることができます。
わたしの生徒さんは、漢字のフラッシュカードを自分で作って答えていくことで漢字を勉強しているそうで、スラスラ覚えられる!という話をしていました。
ぜひこちらの記事を参考に漢字学習を楽しんでください!
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お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。