文章が書けるようになりたい!どうすればいいの?
英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。
小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。
わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。
今回は、文章を書くのが苦手だと感じている場合、どうしたらいいのか?ということについて、その解決法や上手くなる方法について紹介します。
「文章を書くのが苦手だ」「何を書いていいかわからない」
オンライン塾で指導をしていると、生徒さんだけでなく、実は保護者の方からもこうした悩みをよく耳にします。
読書感想文や学校のプリント。大人になっても小論文、あるいは日々のメールや報告書、友達とのチャット……。
わたしたちは人生の多くの場面で「書くこと」を求められます。
書くことなくして、わたしたちは生活することはできないのです。
「自分には文才がないから」とあきらめていませんか?
文章力は「センス」ではなく「技術」です。 スポーツにおける筋トレやフォームの練習と同じで、正しい方法でトレーニングすれば、誰でも必ず上達します。
自分の中に言葉をためこむ
「書けない」最大の原因は、「自分の中に言葉のストックがない」ことです。大人になっても知らない言葉は無数にあります。自分が勉強してこなかった分野はその知識がないので、言葉を知らないのは当たり前なのです。
しかし、ただ本を読めばいいわけではありません。プロの作家や、あなたが読みやすいなと思うブロガーの文章を、真似するつもりで読んでみてください。
たとえば、このようなことに注目してみてください。
接続詞の使い方: ここで「しかし」を使うと話が転換するんだな。
語尾のリズム:「〜です」と「〜だ」をどう使い分けているかな?
表現の工夫:「悲しい」と書かずに、どうやって悲しさを表現しているかな?
気に入った表現があれば、メモを取っておきましょう。これを意識するだけで、読書が勉強になります。
なるべく短い言葉でまとめてみる
文章が苦手な人の多くは、一文を長くしすぎる傾向があります。
「私は昨日公園に行きましたが、そこで雨が降ってきたので、傘を持っていなかったので濡れてしまって、とても寒かったです。」
これでは読み手も疲れてしまいます。「一つの文には、一つの情報だけ」を意識して書いてみましょう。
「私は昨日公園に行きました。しかし、途中で雨が降ってきました。傘を持っていなかったため、ずぶ濡れになってしまいました。とても寒かったです。」
どうでしょう? 驚くほど読みやすく、リズムが良くなったはずです。一文を短くするだけで、文章の読みやすさはぐっと上がります。
型に当てはめる
どのように書いていけばいいかがわからないという場合は下の型に当てはめて書いてみましょう。
結論「私は〜だと思います」
理由「なぜなら〜だからです」
具体例「例えば〜ということがありました」
結論「だからこそ、私は〜だと思うのです」
この型に当てはめるだけで、論理的で説得力のある文章が自動的に完成します。
まずはこの型を身体に染み込ませましょう。オリジナリティを出すのは、その後で十分です。
まとめ
海外生活では、どうしても日本語のインプットが日常から減ってしまいます。そのため、日本にいる時以上に「意識的に日本語の文章に触れ、書く機会を作る」ことが重要です。
日本語で文章を書く練習は、必ず現地校での学習や、英語などの第二言語の習得を支える力になります。
「書くこと」で自分の思考を整理し、自分自身と対話することができます。わたしは毎日数行だけでも日記を書いて、文章を書く感覚を忘れないようにしています。ぜひ皆さんも試してみてください。
優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。
海外にいながら、日本の学校の学習に合わせて進めることができます。
お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。