【雑談】「できるようになった」が伝わる瞬間
保護者の方から届いた、うれしいメッセージ
先日、保護者の方からこんなメッセージをいただきました。
「誕生日に、子どもから漢字を交えた手紙をもらって、成長を感じました。」
短い一文でしたが、読んだ瞬間、胸がじんわりと温かくなりました。
テストの点数や成績表とは少し違うところで感じる「成長」。
それを一番近くで見ている保護者の方が、こうして言葉にして伝えてくださったことが、とても印象に残っています。
勉強の成果は、レッスンの外で見えてくる
漢字が書けるようになること自体は、勉強の成果として分かりやすいものです。
でも、それを「手紙を書く」という形で使おうと思ったこと、そして実際に書いて相手に渡したこと。
そこには、学んだことを自分の生活の中で活かそうとする力があります。
レッスンの中では、どうしても問題集やプリントに目が向きがちです。
けれど、本当の意味での学びは、こうして日常の中に自然と表れてくるのだと思います。
「使えるようになった」「伝えたいと思えた」
その変化は、テストでは測れない大切な成長です。
成長は、ある日突然見えるもの
子どもの変化は、毎日見ていると気づきにくいものです。
昨日と今日で、急に大きく変わるわけではありません。
けれど、ある日ふとした瞬間に、「あ、できるようになっている」と気づくことがあります。
今回のメッセージも、まさにそんな瞬間だったのだと思います。
書けなかった漢字が書けるようになったこと。
文章として相手に気持ちを伝えようとしたこと。
その一つひとつが積み重なって、保護者の方の心に「成長」として届いたのだと感じました。
学びは、生活とつながってこそ
勉強は、テストのためだけのものではありません。
自分の思いを伝えたり、誰かを喜ばせたり、日々の生活を少し豊かにするための道具でもあります。
今回のお話を通して、改めてそのことを実感しました。
こうした小さな変化や気づきを、これからも大切にしながら、レッスンを続けていきたいと思います。
そしてまた、いつか別の「成長を感じた瞬間」を共有していただけたら嬉しいです。
(沢村)