【コラム】新年のごあいさつと、なかなかやる気が出ない話
あけましておめでとうございます!
新しい年が始まりましたね。
「今年こそは〇〇を頑張ろう」
そんな気持ちで年を越した方も多いのではないでしょうか。
……とはいえ、正直なところ。新年早々、なかなか仕事に熱が入らない
そんな日もありませんか?
実はこれ、私自身も毎年感じています。
「やる気が出ない」は悪いことじゃない
お正月明けは、生活リズムも気持ちもまだゆっくりモード。
頭では「そろそろ頑張らなきゃ」と思っているのに、体と気持ちがついてこない。
これは大人でもそうですし、子どもならなおさらです。
「やる気が出ない」
「勉強したくない」
そう感じること自体は、決して悪いことではありません。
勉強のやる気は「気合」では続かない
よく
「やる気を出しなさい」
「気合いを入れなさい」
と言われがちですが、実はそれだけで勉強が続くことはほとんどありません。
特に海外在住のお子さんの場合、
- 学校は現地語
- 日本語は家庭だけ
- 日本の勉強は「やらなきゃいけないもの」
になりやすく、やる気が下がるのはとても自然なことです。
大切なのは「やる気が出てから」ではなく
勉強のやる気は、
✔ 最初からあるもの
ではなく
✔ やっているうちに生まれるもの
だと、レッスンを通して強く感じています。
・5分だけやってみる
・できたところを見つける
・「今日はここまででOK」にする
そんな小さなスタートが、「もう少しやってみようかな」につながっていきます。
新年は「頑張る」より「整える」
新年だからといって、いきなり完璧を目指す必要はありません。
✔ 学習のペースを思い出す
✔ 日本語に触れる時間を少し戻す
✔ 「続けられそうか」を確認する
まずは整えることが大切です。
やる気は、整った環境の中で、あとからついてきます。
おわりに
新年、なかなかエンジンがかからないのは、大人も子どもも同じです。
だからこそ、
「できていないこと」より
「また戻ってこられたこと」
を大切にしていきたいですね。
今年も、
✔ 無理なく
✔ その子のペースで
✔ 日本語や学びに向き合える時間
を一緒に積み重ねていけたらと思っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします😊
(沢村)