【コラム】学んだことを忘れないようにするための3つの秘訣
英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。
小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。
わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。
今日は、勉強したことを忘れないようにするためのおすすめの方法をご紹介したいと思います。
「せっかく一生懸命勉強したのに、テストの時にはすっかり忘れてしまった…」そんな経験はありませんか?
人は時間をかけて覚えたことでも、使わないとどんどん忘れてしまいます。わたしも以前学んでいたインドネシア語やフランス語を最近はあまり使わないので忘れてしまっています。
でも、ちょっとした工夫で、覚えたことを忘れにくくすることができます。
今回は、そのためのとっておきの3つの秘訣をお伝えします。
アウトプットの力を借りる
勉強と聞くと、教科書を読んだり、ノートに書いたりすることで頭の中に取りこんでいく「インプット」を想像する人が多いかもしれません。
しかし、本当に大切なのは覚えたことを使う「アウトプット」です。
やはりたくさんのことを学んだほうがいいのでは、と感じてしまうかもしれませんが、学んだことを誰かに説明したり、問題集を解いたり、自分で新しい問題を作ってみることで知識は定着します。
例えば、歴史の出来事を勉強したら、お父さんやお母さん、友達や先生に「今日、戦国時代について勉強したんだよ。織田信長ってね…」と話してみましょう。
うまく説明できないところは、まだ理解が足りていない部分。
そうやって自分の弱点を発見し、もう一度学び直すことで、記憶がさらに残りやすくなります。
また、友達と教え合うことや、話す相手がいない時には、自分の頭の中にある言葉をノートにそのまま書き表すことも効果的です。このような「アウトプット」は、覚えたことを脳に定着させるための最高のトレーニングなのです。
他のことと「つなげる」
わたしたちの脳は、孤立した情報を覚えるのが苦手です。
まるで、バラバラのパズルのピースのように、どこにしまっていいか分からなくなってしまいます。そこで大切なのが、新しく学んだことを、すでに知っていることと「つなげる」ことです。
たとえば、社会で日本の地理を勉強しているなら、自分の住んでいる町の特産品や歴史と関連付けてみましょう。
「この地域は昔から米作りが盛んだから、地形が平らなんだな」とか、「この有名な観光地は、歴史の教科書で習ったあの時代の建物なんだ!」など、身近なことと結びつけることで、記憶は生き生きとしたものになります。
このように、知識のネットワークを広げていくことで、いざというときに必要な情報を素早く引き出せるようになります。
また、ゲームやYoutubeで知ったこととつなげて覚えることでやる気も出ますし、親近感も湧いてくると思います。
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復習は「少しずつ」やる
「復習」と聞くと、面倒に感じる人もいるかもしれませんね。でも、一度にまとめてやる必要はありません。学んだ直後に少し、数日後にまた少し、というように、短時間でこまめに繰り返すのが効果的です。
たとえば、英語の単語を10個覚えたら、寝る前にさっと見直す。次の日の朝にもう一度チェックする。
こうすることで、記憶は時間をかけてゆっくりと脳に定着していきます。逆に、テスト前に一夜漬けで頑張っても、その記憶は長持ちしません。毎日少しずつ、無理のない範囲で復習する習慣をつけましょう。
まとめ
今日お話しした3つの秘訣は、どれも少しの意識と工夫でできることばかりです。
アウトプット、知識のつなげ方、そして少しずつ復習やること。これらを意識するだけで、勉強の効果はぐっと高まります。
勉強が楽しいと感じられる時は、学んだことを自分のものにできた時です。ぜひ、少しずつでもいいので復習をしてみて、周りにだれか話を聞いてくれそうな人がいたら話してみてくださいね。
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