「勉強ができる」を考える
英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。小学生低学年から高校生まで、年代を問わず幅広く担当しています。
わたしのブログでは、日々の授業での経験をもとに、勉強の取り組み方や成功事例、時には生徒と話し合った時事問題などについて綴っています。
今回は、多くのお子さんや保護者の方が無意識に抱えてしまいがちな「勉強ができる人にならなければいけない」というプレッシャーについて、優心オンラインとしての考えについて書いていこうと思います。
「勉強ができる人」にはならなくていい
結論からお伝えすると、必ずしもテストの点数が良いだけの「勉強ができる人」になる必要はないと考えています。
勉強は本来、だれかにやらされるものではなく、自分自身の将来や成長のために行うものだからです。
学校のテストや受験には期限がありますが、そこで得た知識が本当に花開くのは、その先の未来にあります。
「勉強ができる」とは何なのかを考える
みなさんの周りに「勉強ができる」人はいますか?いるとすればどんな人ですか?いつもテストの点数が高い人のことでしょうか?
「勉強ができる」とは何なのでしょうか。
先生の言っていることがすぐにわかる、教科書を見てすぐに答えられると、「勉強ができる」人でしょうか。
でも時間がかかってようやく理解できる、何時間も問題を解くうちにできるようになることはみなさん経験したことがあると思います。そのような人も「勉強ができる」人であると考えられます。
勉強したことは生きていくための道具になる
ここで大切なのは、勉強を苦行ではなく、自分の世界を広げるための道具としてとらえることです。
例えば、英語であれば、単に文法を暗記するだけでなく、自分の伝えたいことをより正確に伝えるための手段として学習することで、上達のスピードは大きく変わります。
社会も同様に、一方的に知識を教わるだけではつまらないものですが、自ら興味を持って調べたりすることで、社会を見る視点を養うことができます。
大人になるとわかるかもしれませんが、政治や社会状況は自分の生活にも大きく関わってきます。でも、大人になっても「わたしにはわからないから」と言っている人もいます。そのような大人は自ら学んでこなかったのだと思います。
自分の世界を広げるため、自分がやりたいことをして生きていくためにはどうすればいいか、勉強したことは自分が考えて行動するための道具になります。
勉強した道具を使いこなして、自分で考える力、さらには行動を起こしていける人が「勉強ができる」人であるとわたしたちは考えています。
最後に
教科書の中だけの正解を追い求めるのではなく、多様な視点を持って「社会について自分で考える」力を身につけてほしいと願っています。
「勉強ができる人」を目指すのではなく、勉強を自分の人生を豊かにする道具として使いこなせる人を目指してみませんか。
優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、海外在住経験の豊富な講師陣が、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。
ただ勉強ができるようになることを目指すのではなく、ひとりひとりのお子さんが楽しんで勉強に取り組み、生きる力を身につけることに重きを置いています。
海外にいながら、日本の学校の学習に合わせて進めることも可能です。
お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。