本は読み方がわかると面白い
英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。
小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。
わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。
今回は、本の読み方について。
本と聞くと、「大好き!」と思う人と「読まないな」と思う人とのどちらかに分かれるのではないかと感じます。この文章を読んでくれているあなたはどちらでしょうか?
もし、普段本を読まない場合はぜひこのコラムを最後まで読んでみてください。きっと見えている世界がまるっと変わると思います。
本は読み方がわかるだけでゲームやYoutubeの動画と同じぐらい、またはそれ以上に面白いものとなります。
本を読むこととマンガを読むことは区別しない
わたしはこれが最も大事なことだと思います。本は文字がたくさんあって読むのがめんどくさいと感じてしまう人は多いのではないでしょうか。
自身の経験上、マンガは勉強にならない!と言われたことは少なくありません。
しかし、現在では、マンガは勉強ツールとして非常に有用であり、教育機関や図書館では積極的に読まれています。
短編集が面白い!
本を読むのがめんどくさい、苦手と感じてしまう人の中には、本の分厚さ、長さなども関係してくるかもしれません。
そんな人におすすめなのは、短編集です。
短編集は、短いものだと5、6ページで話が完結するものもあるので、10分もかからずに一つの物語が楽しめるのです。
しかも、短編集は短い分量でたくさんの情報がつめこまれているので、面白い。Tik Tokやショートなどのような感覚で、より濃い物語に触れることができるのが特徴です。
本は「自然と読みたくなる」
日々いろんな些細な情報に目を向けていると、あれってどうなんだろう、これってどういうことなのか、という疑問を思いつくでしょう。
わたしの場合、まずネットやAIで調べますが、さらに深い情報を探る場合は、本でないとわからないことがよくあります。
調べようと思えば思うほど、ネットでは「物足りない」のです。
みなさんにもその時は必ず訪れますのでぜひ、その時を待ってみてください。
今回は本の読み方について書いてきました。本はどうしても堅苦しいと捉えられてしまいがちですが、元々はYoutubeやゲームの代わりになるような存在でした。そしてそれは今も変わりません。
ぜひ、本を手に取ってみてください。
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