時々立ち止まって自分のがんばりを振り返ろう!

英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。小学生低学年から高校生まで、年代を問わず幅広く担当しています。

わたしのブログでは、日々の授業での経験をもとに、勉強の取り組み方や成功事例、時には生徒と話し合った時事問題などについて綴っています。

日々の勉強や学校の行事など、みなさんは毎日とても忙しく過ごしていると思います。

「次はこれをやらなきゃ」「もっと先に進まなきゃ」と、いつも予定ばかり追いかけていませんか?

もちろん、目標に向かって突き進むのは素晴らしいことです。でも、学習において同じくらい大切なのは、時々立ち止まって「自分がいま、どこまで歩いてきたか」を確認することです。

自分の考えを客観的に見る力を難しい言葉で「メタ認知」と呼びます。これは成績を伸ばすためにとても重要な力だと言われています。

今回は、オンラインで多くのみなさんの学習をサポートしてきた経験から、自分をさらにレベルアップさせるふり返りのコツをお伝えします。

「できた」の理由を見つけてみよう

ふり返りと聞くと、「テストの点数が良かった、悪かった」だけで終わらせてしまう人が多いかもしれません。

しかし、本当に大切なのは「結果」よりも「どうやってそこまでたどり着いたか」というプロセスです。

まずは、「なぜ解けたのか」を自分の言葉で説明してみましょう。

「なんとなく合っていた」のと「この公式をこう使ったから解けた」と言えるのとでは、その後の力のつき方が全く違います。

また、「がんばった証拠」を目に見える形でのこしておくこともおすすめです。

数ヶ月前の自分が苦労していた問題を、今の自分があっさりと解いていることに気づいたとき、それは大きな自信になります。

「自分は何を知っていて、何がまだ苦手か」を正しく知っている人ほど、勉強の効率はどんどん上がっていきます。

「わからない」は、レベルアップのサイン

オンライン授業でみなさんと接していると、「先生にカッコ悪いところを見せたくない」と、わからないところを隠してしまう子がいます。

でも、実は「わからない」と言えることこそ、成長への一番の近道だと思っています。

ふり返りをしていて「ここがわからなかった」というポイントが見つかったなら、それは失敗ではありません。

むしろ、そこを乗り越えさえすれば、確実に成長できるのです。

自分の弱点をしっかり見つめて、「次はこうしてみよう」と作戦を立てる。わからないところがあれば一度考えてみて先生に相談してみる。

この繰り返しが、ただ時間をかけるだけの勉強を、身に付く本物の学びに変えてくれます。

まとめ

違う文化の中で生活しながら、日本語での勉強もしっかり続けていくのは、本当にすごいことです。

時には「自分はちゃんと成長できているのかな」と不安になることもあるかもしれません。

だからこそ、たまに立ち止まって、自分の成長をたっぷりほめてあげてください。そしてもし苦手な部分が見つかったとしてもそこを乗り越えればいいだけなのです。

決して、自分ができていなかったと落ち込まないでください。

優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、海外在住経験の豊富な講師陣が、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。

ただ勉強ができるようになることを目指すのではなく、ひとりひとりのお子さんが楽しんで勉強に取り組み、生きる力を身につけることに重きを置いています。

海外にいながら、日本の学校の学習に合わせて進めることも可能です。

お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。