英語（英検対策）・国語・社会・理科を教えている左雲（さくも）です。

小学生低学年から高校生まで年代問わず幅広く教えています。

わたしの担当ブログでは、これまでの授業の経験から勉強の取り組み方や成功事例だけでなく、授業内容とは外れてしまうかもしれませんが時事問題などの学生と話し合ったことについてブログに残していこうと思います。

今回は、海外在住者にとっての大イベント「日本への一時帰国」について。

海外在住者専門の優心オンラインでは、先生も生徒さんも海外に住んでいるので、「日本に帰った時何する？」という話をすることも。

特に年末年始が近づくこの頃はよくそういった話になります。

「寿司を食べたい」「雪合戦したい」「おじいちゃんおばあちゃんに会いたい」など日本に帰ったらやりたいことが無限に湧き出てきます。

わたしが先生として生徒さんに日本でぜひやっておいてほしい！とおすすめしていることがありますので、ここでは2つ紹介したいと思います。

日本でやってほしいこと1.　本屋さんで本を買う

海外にいるとどうしても難しいのが「日本語で書かれた本を買うこと」です。わたしの住むタイでは、ショッピングモールに日本の大手書店が入っていますが、それでも英語の本が大半で日本語の本の取り扱いは多くはありません。

また、本好きなわたしからすると、文庫本ばかりで、最新の単行本の数の少なさには辟易としてしまいます。

勉強に関する本は小説などと比べると取り扱いの割合は多いですが、日本の書店に比べると圧倒的に少ないです。

日本に一時帰国した際には、日本語で書かれた本をゲットするチャンスですので、ぜひ本屋さんに足を運んでみてください。

日本でやってほしいこと2.　旅行に行く

期間が限られる一時帰国では難しいかもしれませんが、時間が確保できたらぜひ日本での旅行を楽しんでほしいと思います。

もちろん遠くに行かずとも、近くの街にお出かけするだけでも日本について新しいことを発見するチャンスです。

わたしも先日一時帰国をした際に、日本に住んでいた時にはあまり行かなかった隣の町に遊びに行ってみました。すると、思っていたのとは違ったその街の姿や、今の日本の状況を肌で感じることができました。

全く違う地方に行くと、言葉の違いや考え方、生活の仕方の多様性などを見つけることができるでしょう。

ぜひ、一時帰国の際には家族の方に頼んでいろんな場所に行ってみてくださいね。

優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。

海外にいながら、日本の学校の学習に合わせて進めることができます。

お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。