勉強ができるようになるには?

英語(英検対策)・国語・社会・理科を教えている左雲(さくも)です。小学生低学年から高校生まで、年代を問わず幅広く担当しています。

わたしのブログでは、日々の授業での経験をもとに、勉強の取り組み方や成功事例、時には生徒と話し合った時事問題などについて綴っています。

「テストの点数を上げたい」「苦手な科目をなくしたい」というのは、勉強を頑張る上で大切な目標です。しかし、多くの生徒さんを見ていて感じるのは、ただ「勉強ができるようになる」ことよりも、「自分から進んで勉強できるようになる」ことの方が、ずっと価値があるということです。

今回は、オンライン塾での経験をもとに、みなさんが「自分で学ぶ力」を身につけるためのポイントを、分かりやすくお伝えします。

「言われた通りにやる」だけでは足りない理由

テストで良い点を取っていても、学年が上がると急に難しさを感じるでしょう。その原因の多くは、勉強が「先生に指示された作業」になってしまっていることにあります。

教科書に出てくる難しい言葉を正しく理解し、自分で考える力を育てるには時間がかかります。人から教わった知識を受け取るだけでなく、自分で「なぜだろう?」と考え、答えを探す姿勢がなければ、内容が難しくなったときに行き詰まってしまうのです。

勉強が好きになるための3つの工夫

では、どうすれば勉強ができるようになるのでしょうか。

「時間」ではなく「中身」で決める

「今日は2時間やる」と決めるのではなく、「今日はこの計算を完璧にできるようにする」という具体的なゴールを決めましょう。時計を眺めるよりも、「何ができるようになったか」を意識する方が、集中力も高まり、効率よく学べます。

「分からない」を正直に伝える

勉強で一番もったいないのは、分からないのに分かったふりをしてしまうことです。先生や周りの大人に対して「ここが分からない」と素直に言えることは、自分の弱点を知る第一歩です。

やったことを記録して、自分を褒める

スケジュール帳などに「今日やったこと」を書き、終わったら印をつける習慣をつけましょう。テストの結果が悪くても、積み重ねた記録は自分が頑張った証拠です。それを見返すことで、「自分はやればできるんだ」という自信がわいてきます。

自分で考える力は「一生の宝物」になる

私たちが大切にしているのは、単に知識を詰め込むことではありません。勉強を通じて、自分の考えを整理し、自分なりに問題を解決する力を養うことです。この力は、学校を卒業して大人になり、どんな環境で生きていくことになっても、自分を支えてくれる大きな力になります。

海外に住んでいる皆さんへ

慣れない環境で、現地の勉強と日本の勉強を両立させるのは、本当に大変なことだと思います。一人で机に向かっていると、不安になることもあるでしょう。

しかし、異なる文化の中で悩みながらも適応しようとしている今の経験は、皆さんの「視野を広げる力」や「適応力」を確実に育てています。今の成績だけを気にする必要はありません。まずは「自分で学ぼう」とするその一歩を、自分で褒めてあげてください。

皆さんが自分の力で未来を切り拓いていけるよう、これからも温かくサポートしていきます。学習のことで困ったときは、いつでも頼ってくださいね。

優心オンラインでは、海外在住者専門の個別指導塾として、海外在住経験の豊富な講師陣が、生徒一人ひとりの理解度や興味、学習環境に合わせてきめ細やかなサポートを行なっています。

ただ勉強ができるようになることを目指すのではなく、ひとりひとりのお子さんが楽しんで勉強に取り組み、生きる力を身につけることに重きを置いています。

海外にいながら、日本の学校の学習に合わせて進めることも可能です。

お子さんの学習について何かご不安な点があれば、ぜひ一度当塾にご相談ください。