【雑談】海外で感じる人との距離感

みなさんは温泉はお好きでしょうか?

私は長い間お湯につかるのが苦手なタイプですが、温泉という施設自体はとても好きです。

日本には、情緒ある内装でお湯の温度が高めなことが多い銭湯から、アミューズメントパークのようにさまざまなお風呂が楽しめる温泉スパまで、幅広いスタイルがありますよね。

実はシンガポールにもいくつか温泉施設があり、先日友人と一緒に行ってきました。

なぜ温泉に行くことになったのか

そもそも私は、アニメやゲームが好きないわゆる“オタク”です(笑)

そんな共通の趣味をもった現地の人たちとご縁があり、以前、初めて10人ほどで集まる機会がありました。
そして後日、「ぜひまた集まりましょう!」という話に。

主婦兼、優心の先生として普段は働いているため、現地の方とつながる機会は多くありません。
そのため、個人的にはとても嬉しいお誘いでした。

なので、「もちろん!」と即答。

ただ、ここで一つ驚いたことがありました。

「みんなで温泉に行きましょう!」

という流れになったのです。

この感覚は私だけ?

正直なところ、

「めちゃめちゃ行きたいけど、そこまで仲良くない人とは温泉に入りたくない!」

と思ってしまいました。

これは私だけでしょうか?(笑)

当然、ほかのメンバーも同じように、まだ知り合って間もない関係です。

「きっと多数決をとったら、ごはんになるだろうな」
そう思いながら投票してみると…

「え!みんな温泉に票を入れていて、私だけごはん!?」

という結果でした。

海外で感じた“距離感”の違い

結局、そのまま温泉に行くことになったのですが、ここで改めて感じたのが「人との距離感」の違いでした。

日本では、温泉はある程度関係が深まってから一緒に行くもの、という感覚がある方も多いのではないでしょうか。
一方で、今回のメンバーは「楽しそうだから行こう!」という、とてもフラットな感覚。

良い意味での“気軽さ”に、最初は少し戸惑いながらも、
「こういう考え方もあるんだな」と新しい発見になりました。

一歩踏み出してみると見えるもの

結局わたしは友人たちが温泉から上がるタイミングで合流し、併設されているカフェで楽しく過ごしました。

嫌な顔一つしないで、むしろ拙い英語で話す私に対して優しく接してくれた友人たちには感謝ですね。

海外で生活していると、日本では当たり前だった感覚が通じなかったり、逆に新しい価値観に出会ったりすることがよくあります。

最初は少し勇気がいることでも、一歩踏み出してみることで、思いがけず楽しい経験につながることもあるのだと感じました。

文化や価値観の違いに戸惑うこともありますが、
それもまた海外生活の面白さの一つ。

これからも、無理のない範囲で新しいことにチャレンジしながら、いろいろな出会いを楽しんでいきたいなと思っています。

(沢村)