【雑談】函館の味と景色に出会ってきました!
今回は、少し旅の話を。
先日、北海道の函館へ行ってきました。実は私にとって人生初めての北海道です!
海の風が心地よくて、食べ物も景色もすばらしい場所。
子どもたちにもレッスン中に話したら、とても盛り上がったのでここでも少しご紹介します✨
食の宝庫・函館で食べたもの
函館といえば、やっぱり海の幸!
朝は魚市場で新鮮な海鮮丼を食べました。
とれたてのえびやいか、ホタテがのった丼は本当においしくて、思わず「これぞ北海道!」と声が出てしまうほど。
夜ごはんもお刺身づくしで、ぷりぷりのえびやいかを味わいながら、旅先ならではの贅沢な時間を満喫しました。

(魚市場での新鮮な魚を使った海鮮丼の朝ごはんはとてもおいしかったです!)
そしてもう一つ、函館といえば忘れてはいけないのがラッキーピエロ。
ご当地バーガーで有名なお店です。
今回は本店に行ってみたのですが、店内がとても個性的で、壁一面に飾られた写真やポスターに囲まれているような空間。
まるでテーマパークの中にいるような感覚で、味だけでなく“体験としての食”を楽しむことができました🍔

(空港から車で約15分の場所にあるラッキーピエロ本店の店内)

(名物のハンバーガーを食べました!個人的にはグラタンソースのかかったポテトもおいしかったです!)
歴史と夜景をめぐる旅
観光では、旧函館公会堂や五稜郭、そして夜には函館山の夜景を見に行きました。
特に夜景は息をのむほど美しく、街全体がきらきらと光る姿に思わず見入ってしまいました。

(五稜郭タワーから見た五稜郭の景色)

(旧函館公会堂。洋風な雰囲気が素敵です)
実は、2024年に公開された「名探偵コナン」の映画の舞台が函館だったこともあり、
「この場所、映画で見たシーンだ!」とあちこちでわくわく。
コナンファンにはたまらないスポットでした✨
ある日のレッスンでこの話をすると、子どもたちは大興奮!
「え!コナンのところ行ったの!?」「海鮮丼ってどんな味?」「おいしかった?」と、質問が次々と飛んできました。
海外に住んでいる子どもたちにとって、こうした日本の風景や食文化の話はまさにリアルな“日本体験”。
「いつか行ってみたい!」という声もたくさん聞けました。

(これが100万ドルの夜景ですね✨ぜひみなさんも生で見てみてください!)
旅は“アップデート”の時間
旅行は、ただ楽しいだけではなく、自分の中の世界を広げる“アップデート”の時間だと感じます。
新しい景色や味、人との出会いが、自分の感性を刺激してくれる。
それは、勉強にも仕事にもつながる大切な経験だと思います。
レッスンでも、こうした体験を通して生まれる“リアルな言葉”を大切にしていきたいなと思いました🌸
(沢村)